今日の給食の献立は、さんさいうどん、牛乳、ちりめんあえ、ヨーグルトです。
【山菜】山菜は、野や山に自然に生えている食べられる植物のことで、人が畑に作っている野菜と区別されています。野菜の代わりとして、また作物ができない時の食べ物として古くから食べられてきました。種類も多く、フキノトウ、タラの芽、ヤマウド、ヨモギ、セリ、ツクシ、ワラビ、ゼンマイなどがあります。山菜はあくの強いものが多く、ほとんどのものはあくぬきをしてから使います。
山菜の旬は春から初夏にかけてが多いですが、その期間は非常に短く、しかも鮮度が落ちやすいので食べごろは限られています。今ではレトルトや塩蔵、乾燥させたものを年中食べることができます。炊き込みごはんの具にしたり、そばやうどんの具にしたりします。春の食材を味わいましょう。
2014年4月30日水曜日
2014年4月28日月曜日
2014年4月25日金曜日
4月25日(金)給食
今日の給食の献立は、麦ごはん、牛乳、ちくわのいそべあげ、そくせきづけ、みそしるです。
【ちくわ】ちくわは、切り口が竹の輪切りににていることが「竹輪」という名前がついたといわれています。ところで、ちくわには穴があいていますね。それは、魚のすり身に味付けして、竹や鉄の棒にまきつけて焼き、あとで棒をぬいているから昔は穴の中に塩をつめ、塩づけにして遠くの方へ送ったと言われています。
【ちくわ】ちくわは、切り口が竹の輪切りににていることが「竹輪」という名前がついたといわれています。ところで、ちくわには穴があいていますね。それは、魚のすり身に味付けして、竹や鉄の棒にまきつけて焼き、あとで棒をぬいているから昔は穴の中に塩をつめ、塩づけにして遠くの方へ送ったと言われています。
2014年4月24日木曜日
4月22日(火)給食
今日の給食の献立は、むぎごはん、牛乳、はるやまよせ、すのもの、のりつくだにです。
【高野どうふ】高野どうふは、和歌山県の高野山で作られたことから、その名がついたといわれています。昔は、とうふを寒い冬の夜、外で凍らせ、わらでしばって干していましたが、今では機械を使って大量生産できるようになりました。乾燥しているので、保存食品としても大いに役立っています。高野どうふはとうふと同じように、たんぱく質やカルシウムを多く含み、消化がとてもよい食品です。
【高野どうふ】高野どうふは、和歌山県の高野山で作られたことから、その名がついたといわれています。昔は、とうふを寒い冬の夜、外で凍らせ、わらでしばって干していましたが、今では機械を使って大量生産できるようになりました。乾燥しているので、保存食品としても大いに役立っています。高野どうふはとうふと同じように、たんぱく質やカルシウムを多く含み、消化がとてもよい食品です。
4月24日(木)給食
今日の給食の献立は、バターロール、牛乳、はるキャベツのポトフ、かいそうサラダです。
【キャベツ】キャベツの原産地のヨーロッパでは、古くから「台所のお医者さん」といわれていて、元気のない時は、キャベツを食べる習慣があります。一年中出回っている野菜ですが、おいしいのは春キャベツ!キャベツという名前は、英語の「キャベツ」からとられました。
うす緑をしたみずみずしい葉が何枚もしっかりだきあって丸い形をしているので、もとは「玉な」といいました。「カンラン」ともいわれ、アブラナ科の仲間です。
しんのところにはビタミンCが、外側の緑のところには、カロテンがたくさんあります。また、胃腸の調子をよくする酵素もあります。また、胃腸の調子をよくする酵素もあります。生で食べてもおいしいですが、熱を加えるとたくさん食べることができます。
【キャベツ】キャベツの原産地のヨーロッパでは、古くから「台所のお医者さん」といわれていて、元気のない時は、キャベツを食べる習慣があります。一年中出回っている野菜ですが、おいしいのは春キャベツ!キャベツという名前は、英語の「キャベツ」からとられました。
うす緑をしたみずみずしい葉が何枚もしっかりだきあって丸い形をしているので、もとは「玉な」といいました。「カンラン」ともいわれ、アブラナ科の仲間です。
しんのところにはビタミンCが、外側の緑のところには、カロテンがたくさんあります。また、胃腸の調子をよくする酵素もあります。また、胃腸の調子をよくする酵素もあります。生で食べてもおいしいですが、熱を加えるとたくさん食べることができます。
2014年4月21日月曜日
2014年4月18日金曜日
最初の参観日
4月18日(金)に今年初めての参観日をしました。新しい学年になって、子どもたちも先生
たちもはりきって授業をしていました。6年生は社会科の歴史の勉強をしていましたが、その
他の学年は国語の勉強をしていました。最初ですので、特に学習規律を身につける様に各学
年とも取り組んでいるところです。どの学年も先生や友だちの発表をしっかり聴こうという姿勢
がみられ、落ち着いて学習に取り組めていました。その後のPTA総会と学級懇談にも、引き続
きご参加下さりありがとうございました。次の参観日には、授業の中でどんな子どもたちに成長
しているか楽しみにしておいてください。なお、気になること等ありましたら、いつでも学校にご連絡ください。お忙しい中、参観日に来ていただきありがとうございました。
4月18日(金)給食
今日の給食の献立は、はなみずし、牛乳、あかだし、さくらもちです。
【お花見】春はお花見の季節ですね。外に出れば、タンポポやすみれ、レンゲなど、たくさんの種類の花に出会います。
お花見は、春の初めに野山に咲き始める花の咲きぐあいを見て、その年の田畑の豊作を占って、秋の実りの予想をたてたのが始まりと言われています。当時は、梅を見て楽しむ花見が行われていました。桜が主役になったのは、平安時代からです。現在のように、桜の木の下でお弁当を食べたり、大人がお酒を飲んだりといったお花見が盛んに行われだしたのは、江戸時代以降ということです。みなさんも、お弁当を持ってお花見に出かけ、春のひと時を楽しく過ごしてみませんか。
【お花見】春はお花見の季節ですね。外に出れば、タンポポやすみれ、レンゲなど、たくさんの種類の花に出会います。
お花見は、春の初めに野山に咲き始める花の咲きぐあいを見て、その年の田畑の豊作を占って、秋の実りの予想をたてたのが始まりと言われています。当時は、梅を見て楽しむ花見が行われていました。桜が主役になったのは、平安時代からです。現在のように、桜の木の下でお弁当を食べたり、大人がお酒を飲んだりといったお花見が盛んに行われだしたのは、江戸時代以降ということです。みなさんも、お弁当を持ってお花見に出かけ、春のひと時を楽しく過ごしてみませんか。
2014年4月17日木曜日
2014年4月16日水曜日
4月16日(水)給食
今日の給食は、わかめラーメン、牛乳、しゅうまい、ちゅうかあえです。
【わかめ】日本人がわかめを食べるようになったのは、縄文時代からといわれています。古代から海そうは塩分をおぎなうためと、穀物や魚類とならび神にささげる食べ物として、大切にされてきました。
わかめなどの海そうには、ヨードやカルシウムなどのミネラルや食物せんいが多くふくまれています。骨や歯を作ったり、心臓や血管のはたらきをよくしたり、生活習慣病をふせいだりするなどの大切なはたらきをします。
【わかめ】日本人がわかめを食べるようになったのは、縄文時代からといわれています。古代から海そうは塩分をおぎなうためと、穀物や魚類とならび神にささげる食べ物として、大切にされてきました。
わかめなどの海そうには、ヨードやカルシウムなどのミネラルや食物せんいが多くふくまれています。骨や歯を作ったり、心臓や血管のはたらきをよくしたり、生活習慣病をふせいだりするなどの大切なはたらきをします。
2014年4月15日火曜日
4月15日(火)給食
今日の給食の献立は、せきはん、牛乳、さわらのきのめみそがけ、おひたし、みつばのすましじる、お祝いゼリーです。
【進級・入学祝い】4月は、新しい出会いがあります。新しい先生や友達との出会いはわくわくどきどきしますね。人だけでなく新しい食べ物ともこれから出会うと思います。食べず嫌いではなく、何でも食べることに挑戦してみましょう。
今日の給食は、みなさんの進級、入学をお祝いする献立です。日本では、おめでたい時に赤飯を食べる習慣があります。昔は赤米という外側が赤いお米を神様にお供えしていました。赤色は、悪いものをはらう力を持つと信じられていました。今では、赤米の代わりに小豆やささげという赤い豆を使って赤飯を作るようになりました。
【進級・入学祝い】4月は、新しい出会いがあります。新しい先生や友達との出会いはわくわくどきどきしますね。人だけでなく新しい食べ物ともこれから出会うと思います。食べず嫌いではなく、何でも食べることに挑戦してみましょう。
今日の給食は、みなさんの進級、入学をお祝いする献立です。日本では、おめでたい時に赤飯を食べる習慣があります。昔は赤米という外側が赤いお米を神様にお供えしていました。赤色は、悪いものをはらう力を持つと信じられていました。今では、赤米の代わりに小豆やささげという赤い豆を使って赤飯を作るようになりました。
2014年4月11日金曜日
2014年4月10日木曜日
2014年4月9日水曜日
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