今日の給食の献立は、きのこごはん、牛乳、さんまのにつけ、みそしるです。
【さんま】さんまという名前を聞くと、秋がやってきたなと感じますね。さんまは、秋の味覚を代表する細長い形をした魚です。江戸時代にはたくさんとれ、手に入りやすいことからよく食べられるようになりました。
さんまのおなかのあたりには、キラキラ光るプルプルとしたあぶらがついています。このあぶらには、脳の働きを活発にしたり、血をサラサラにしてくれる成分がふくまれています。さんまのほかにも、背の青い魚のあぶらには同じ成分がふくまれています。